編集の環境設定

編集の環境設定を行うには、PowerDirector menubu11 編集の環境設定 > [編集] > [環境設定] をクリックします。 設定ウィンドウが開いたら、[編集] タブをクリックします。 以下のオプションが設定できます。

タイムライン

  • デフォルト作業領域: デフォルトの作業領域をタイムラインまたはストーリーボードから選択します。
  • ビデオ トラックのコンテンツを追加/削除するときにすべてのトラックをリンクさせる: タイトル、ビデオ エフェクト、音楽、PiP クリップをマスター ビデオ トラックにリンクします。 このオプションを選択すると、マスター ビデオ トラック上の動画クリップを移動する際に、これらのクリップも一緒に移動します。 このオプションを選択解除すると、タイムラインのクリップを個別に操作できます。
  • Magic Motion 使用時に画像間にトランジションを挿入する: このオプションを選択して、[トランジション種類] から Magic Motion ツール使用時の画像間のトランジション種類を選択します。
  • フレーム固定使用時にエフェクトとタイトルを追加する: [フレーム固定] ボタンをクリックした時にタイムラインにエフェクトやタイトルを自動追加する場合に、このオプションを選択します。

所要時間

  • タイムラインでの画像ファイルやさまざまなエフェクトの、デフォルトの所要時間 (秒単位) を設定します。
  • プロジェクトの自動保存: このオプションを選択して、プロジェクトを自動保存する間隔 (分) を入力します。

GPU アクセラレーション

  • NVIDIA CUDA 技術を有効にして、ビデオ エフェクトのプレビュー/レンダリングを高速化する: CUDA 技術に対応する NVIDIA グラフィック カードまたはストリーミング技術に対応する ATI グラフィック カードを使用する場合に、このオプションを選択すると、GPU のマルチコア並列処理能力を利用することで、一部のビデオ エフェクトおよび MPEG-4 動画のレンダリングを高速化できます。
PowerDirector note 編集の環境設定

注:
出力中に NVIDIA CUDA/ATI ストリーム エンコーディング技術を有効化するには、出力前に [出力] ウィンドウの出力環境設定セクションの [ハードウェア ビデオ エンコーダー] を選択します。

編集の環境設定