全般の環境設定

全般の環境設定を行うには、PowerDirector menubu10 全般の環境設定 > [編集] > [環境設定] をクリックします。 設定ウィンドウが開いたら、[全般] タブをクリックします。 以下のオプションが設定できます。

アプリケーション

  • 元に戻す回数: 作品作成中での元に戻す機能 (Ctrl+Z) の回数 (0 から 100) を入力します。 回数を増やすと、より多くの CPU のリソースを消費します。
  • TV 信号形式: 動画用の TV 信号形式 (NTSC または PAL) を選択します。 動画を再生する地域の形式と一致させる必要があります (動画をディスクに書き込む場合)。
  • 動くインターフェイスを使用する: 動きのあるインターフェイスを使用する場合に、このオプションを選択します。 有効にすると、より多くの CPU リソースを消費します。
  • タイムラインに音の波形を表示する:動画クリップ、音楽クリップ、音声クリップの音声部分のタイムラインに音の波形を表示する場合に選択します。
  • 高速ファイル処理を有効化してハイデフィニション映像の編集を高速化する: 高速ファイル処理を有効化してハイデフィニション映像の編集を高速化する場合に選択します。 有効にすると、より多くの CPU リソースを消費します。
  • 一時ファイルの自動削除 (間隔): 一時ファイルを自動的に削除する間隔 (日数) を選択します。 手動で一時ファイルを削除する場合は、[手動で削除] ボタンをクリックします。

RichVideo

  • RichVideo 情報をファイルに追加する: RichVideo 情報をメディア ファイルに追加する場合に選択します。
  • RichVideo 情報をオープン メディア ダイアログで有効にする: メディア ライブラリーにメディアをインポートする際、RichVideo 情報を表示する場合に選択します。

インターネット

  • ソフトウェア アップデートを自動チェックする: 定期的に更新情報やバージョンを自動的に表示する場合に選択します。

言語

  • システムのデフォルトの言語を使用する: CyberLink PowerDirector の表示言語をコンピューターのオペレーティング システムと同じ言語にする場合に、このオプションを選択します。
  • ユーザー定義: このオプションを選択してから、表示言語をドロップダウン リストから選択します。

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