ファイル の環境設定

ファイルの環境設定を行うには、PowerDirector menubut9 ファイル の環境設定 > [編集] > [環境設定] をクリックします。 設定ウィンドウが開いたら、[ファイル] タブをクリックします。 以下のオプションが設定できます。

デフォルトの位置

  • インポート フォルダー: 最後にメディアをインポートしたフォルダーが表示されます。 このフォルダーを変更するには、[参照] をクリックして、新しいフォルダーを選択します。
  • エクスポート フォルダー: キャプチャーするメディアを保存するフォルダーを指定します。 このフォルダーを変更するには、[参照] をクリックして、新しいフォルダーを選択します。

ファイル名

  • キャプチャーする動画名: キャプチャーする動画ファイルに付けるデフォルトの名前を入力します。 CyberLink PowerDirector ではこの名前に連番を付加して、キャプチャーした各ファイルに固有のファイル名を作成します。
  • 常にファイル名の変更ダイアログを表示する: 動画クリップをキャプチャーする度にファイル名入力のダイアログを表示させる場合は、このオプションを有効にします。
  • 出力ファイル名: 出力する動画ファイルに付けるデフォルトの名前を入力します。
  • スナップショット ファイル名: キャプチャーするスナップショット (画像ファイル) に付けるデフォルトの名前を入力します。 CyberLink PowerDirector ではこの名前に連番を付加して、キャプチャーした各ファイルに固有のファイル名を作成します。 ドロップダウン メニューからスナップショットのファイル形式を選択します。 BMP、JPG、GIF、PNG の形式から選択します。
  • 常にファイル名の変更ダイアログを表示する: スナップショットをキャプチャーする度にファイル名入力のダイアログを表示させる場合は、このオプションを有効にします。
  • スナップショット保存先: キャプチャーするスナップショットの保存先をプルダウンメニューから選択します。
  • 可能な限りマスター ビデオのサイズを使用する: スナップショットを、取り込み時のプレビュー ウィンドウのサイズではなく、元の動画サイズで保存する場合に選択します。
  • プロジェクト履歴の表示数: CyberLink PowerDirector の起動時に、[ファイル] メニューに表示される、プロジェクト履歴の表示数 (0 から 20) を入力します。
  • PowerDirector 起動時に最新のプロジェクトを自動的に開く: PowerDirector の起動時に最新のプロジェクトを自動的に開く場合は、このオプションを選択します。
  • PowerDirector 起動時にサンプル クリップを自動的に開く: プログラムを起動する度にメディア ライブラリー上にサンプル メディア ファイルを取り込む場合は、このオプションを選択します。

ファイル の環境設定