キャプチャーの環境設定

キャプチャー前に、キャプチャーするコンテンツの環境設定を行うことができます。 キャプチャーの環境設定の内容は、キャプチャーするコンテンツによって異なります。

  • 最大キャプチャー時間を設定するには、[時間制限] を選択して、タイム コード ボックスに制限時間を入力します。
  • 最大キャプチャー サイズを設定するには、[サイズ制限] を選択して、制限サイズを MB 単位で入力します。
  • キャプチャーした動画にテキスト注釈、日付、時刻コードを追加するには、PowerDirector text ca8 キャプチャーの環境設定 をクリックします。
  • 動画フレーム中の画像をプロジェクトに使うには、スナップショットを取得する個所で PowerDirector snapsh17 キャプチャーの環境設定 をクリックします。画像がライブラリー (キャプチャー) に保存されます。 詳細は、「ファイル の環境設定」 を参照してください。
PowerDirector note キャプチャーの環境設定

注:
RichVideo 対応の DV カムコーダーからコンテンツをキャプチャーすると、タイムコード情報も自動的にキャプチャーされます。 タイムコードを有効にするには、[編集] ウィンドウで動画クリップをタイムラインに置き、[時間情報] ボタンをクリックして設定します。 詳細は、「時間情報」 を参照してください。

  • カムコーダーからキャプチャー中に、[ノン リアルタイム] を選択すると、取り込んだ動画の処理を元の動画の再生停止後に行うため、フレームの脱落有無を確認することができます (より確実な取り込みが行えます)。
  • マイクで録音した音声にフェードインを適用するには、[開始時にフェードイン] を選択します。
  • マイクで録音した音声にフェードアウトを適用するには、[終了時にフェードイン] を選択します。
  • CD の音声を高速で取り込むには、[最大速でキャプチャー]を選択します。 このオプションを選択すると、処理時間は短くなりますが、音質は低下します。

キャプチャーの環境設定