最新機能
ここでは PowerDirector に搭載されている新機能を紹介します。
作業領域
- Explorer ビューを使って、メディア ライブラリーを管理。
- フル スクリーンまたはセカンダリー ディスプレイ (モニターや DV カムコーダーなど) で動画をプレビュー。
- 範囲セレクターでタイムライン上のメディアのセグメントを選択して、作品からコピー/削除。
- グリッド枠 (グリッド ラインおよび境界線) を使って、簡単に PiP およびタイトルを配置。
- ニーズに合わせて作業領域を拡張。
- 動画の PiP メディアを使用中にプレビュー ウィンドウで拡大/縮小する便利なツール。
編集
- スライドショー デザイナーを使って、セル、3D、ハイライト、スライドショーをカスタマイズ。
- パワー ツールを使って、動画をクロップ、回転、逆再生、速度変更。
- 動画を安定、明るさを調整、動画を強調。
- 動画ファイル上の映像/音声ノイズの除去。
- 画像の輝度調整、赤目除去、フォーカスの適用。
- パーティクル デザイナーを使って、雪などの PiP エフェクトを作成。
- PiP トラックをタイムラインに追加し、同時に動画に最大 9 トラックまで適用可能。
- 音楽トラックをタイムラインに追加し、同時に動画に最大 3 トラックまで適用可能。
- メディア ビューアーを使って、フル スクリーンで動画作品をプレビュー。
- デュアル ディスプレイを有効にして、個々のディスプレイまたはカムコーダーで動画作品をプレビュー。
出力
- 最新デザインの [出力] ウィンドウで簡単に動画を出力。
- 動画作品を Facebook のページに直接アップロード。
- DirectorZone に作品のタイムライン情報を公開して、動画作品の作成方法を共有。
ディスク作成
- 最新デザインのユーザー インターフェイス。
- 複数の動画タイトルをディスクに追加。
- ディスク全体のメニュー構造をプレビュー。
- マルチレイヤーのメニューや使いやすいメニュー デザイナーを追加。
グリーン機能 (省電力) と容量節約
- 動画の出力後、またはディスクへの書き込み後に、自動的にコンピューターをシャットダウンすることで、電力節減が可能。
- 一時ファイルを手動で削除することで、コンピューターの空き容量を素早く確保。
その他
- DirectorZone の PiP オブジェクト、タイトル テンプレート、パーティクル オブジェクト、ディスク メニューが、CyberLink PowerDirector のユーザー インターフェイスからアクセス可能。
- 最新技術を採用し、動画を出力またはディスクに書き込む際に HD 動画コンテンツのレンダリングにおいて優れた性能を発揮。